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2006年11月18日

ドクター松本先生のEMOTIONセミナー

昨日、HCLと共同で、ヒットPのEQを研究しているEIリサーチ社が主催するセミナーに参加した。講演者は、デイビッド・マツモト博士。ハワイ系の日系人。大変有名なEMOTIONの研究家で、南カリフォルニア州立大学の心理学の教授だ。

マツモト博士は、47歳。柔道で国際試合に出たり、選手やスタッフとしてオリンピックにも参加しているスポーツマンでもある。普段は、警察やCIA、FBIなどのスタッフに、EMOTIONが現れる顔の表情を教えていて、ウソを発見したり、顔の表情からわかる感情の動きなどから犯罪の防止をサポートしてりるという。

タイトルは、「UNDERSTANDING EMOTIONS」。ダーウィンから始まったとされる、感情の動きと顔の表情の普遍的な相関性をレクチャーしていただいた。人間の普遍的なEMOTIONを、「怒り」「軽蔑」「嫌悪」「恐れ」「喜び」「悲しみ」「驚き」の7つと提議して、それぞれの顔に表れる表情の特徴を指摘し、実際にその表情を当てていく実践的なトレーニングなども行なった。

非常に理論的に、しかも、実際のデータを元に発表された論文などの知見を基に、ほぼ、間違いなく現れる人間の感情による表情の変化を、具体的な顔で見せられるのだから、説得力がある。非常に面白かった。納得できた。

最終的に、実際に顔の表情をどれぐらい当てられるかをテストしたら、私は、知識を得れば得るほど点数が悪くなり、最初は83%だった正解率が、71、64、と下がり、最後には57%と低下してしまった。ほとほと、直感人間であることがバレテしまった。あはは。

しかし、顔の表情と感情の関係は、データに基づいた非常に説得力のある結果で、我々がやっているヒットPのEQ能力の研究にも非情に役立つものだった。

マツモト先生、どうも有難うございました。
またの機会に。

投稿者 吉田就彦 : 2006年11月18日 14:43

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